ダニ対策用品SHOP*ダニZERO*店長のフジワラです。
ダニ対策のことやその他のことを、いろいろ書いていこうと思います。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんにちは!
ダニ対策用品SHOP*ダニZERO*店長のフジワラです。
最近話題の感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」
ダニに刺されて死に至る病気として、ニュースになっています。
このSFTSを媒介するのは、マダニ。
家にいるダニではなく、屋外にいるダニです。
山奥にいるというわけではなく、都会でも草むらなどに普通にいます。
成虫の大きさは3~4ミリで、血を吸うと1センチ規模になります。
・・・い、いっせんちのダニ・・・!!!
恐怖以外の何物でもありませんね!
考えただけでも寒気が!!
しかも、一度噛み付いたら何日も離れないんですよ!!
怖い!!
その上、SFTSをうつされたら、致死率10%です。
マダニには、絶対に刺されないように気をつけましょう!
対策としては
*背の高い草や草木が密集している所に入らない
*道の端ではなく真ん中を歩く
*ズボンの裾は靴下や長靴の中に挟み込む
ことが大切です。
特にこれからの季節、暖かくなると軽装で草むらに入ってしまったりしがちですが
肌の露出は極力減らすことが大切です。
自然と親しむときは、長袖長ズボン長靴で!
さらに、くっついたダニを発見しやすいよう明るい色、
ダニがくっつきにくいよう、布目が細かく表面がなめらかな素材の衣服を着用することも有効。
また、野外での活動中や帰宅後の対策としては
*自分や同行者、ペット、道具やカバン類にもダニが付いていないかをチェックする
*帰宅後2時間以内にシャワーを浴びたり、入浴したりする
*鏡を使って髪の毛を含む全身をチェックする
*衣類を高温乾燥する
ことが大切です。
そして、もしも、ダニに噛まれているのを発見したら、慌てずに、
できれば医療機関に行って、除去してもらいましょう。
無理にダニを引き抜こうとすると、ダニの頭部が体内に残ってしまうことがあります!
残った頭部からウイルスに感染することもありますし、なにより、気持ち悪いですから
マダニに噛まれてたら、病院へいきましょう。
また、SFTSの症状は、発熱や嘔吐・下痢・吐血・下血などです。
屋外で活動したあとに、このような症状がでたときも、やはり病院で受診しましょう。
潜伏期間は、6日〜2週間です。
恐ろしい病気SFTSですが、いたずらに恐れすぎる必要もないという人もいます。
今まで原因不明だった病気が、SFTSだと分かっただけのことで、
この病気は、大昔から日本にあった、というのです。
厚生労働省のQ&Aにも、ウイルス自体は以前から日本にあったと考えられる、と書いてあります。
つまり、「新しい病気」ではなく「新しく発見された病気」ってことですね。
ですので、あまり恐れすぎず、でもちゃんと警戒して、
できる限りの対策をすることが大切なんですね!
長袖長ズボン長靴で、楽しい野外活動を!
それではまた!
ダニ対策用品SHOP*ダニZERO*店長
ダニ対策用品SHOP*ダニZERO*店長のフジワラです。
最近話題の感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」
ダニに刺されて死に至る病気として、ニュースになっています。
このSFTSを媒介するのは、マダニ。
家にいるダニではなく、屋外にいるダニです。
山奥にいるというわけではなく、都会でも草むらなどに普通にいます。
成虫の大きさは3~4ミリで、血を吸うと1センチ規模になります。
・・・い、いっせんちのダニ・・・!!!
恐怖以外の何物でもありませんね!
考えただけでも寒気が!!
しかも、一度噛み付いたら何日も離れないんですよ!!
怖い!!
その上、SFTSをうつされたら、致死率10%です。
マダニには、絶対に刺されないように気をつけましょう!
対策としては
*背の高い草や草木が密集している所に入らない
*道の端ではなく真ん中を歩く
*ズボンの裾は靴下や長靴の中に挟み込む
ことが大切です。
特にこれからの季節、暖かくなると軽装で草むらに入ってしまったりしがちですが
肌の露出は極力減らすことが大切です。
自然と親しむときは、長袖長ズボン長靴で!
さらに、くっついたダニを発見しやすいよう明るい色、
ダニがくっつきにくいよう、布目が細かく表面がなめらかな素材の衣服を着用することも有効。
また、野外での活動中や帰宅後の対策としては
*自分や同行者、ペット、道具やカバン類にもダニが付いていないかをチェックする
*帰宅後2時間以内にシャワーを浴びたり、入浴したりする
*鏡を使って髪の毛を含む全身をチェックする
*衣類を高温乾燥する
ことが大切です。
そして、もしも、ダニに噛まれているのを発見したら、慌てずに、
できれば医療機関に行って、除去してもらいましょう。
無理にダニを引き抜こうとすると、ダニの頭部が体内に残ってしまうことがあります!
残った頭部からウイルスに感染することもありますし、なにより、気持ち悪いですから
マダニに噛まれてたら、病院へいきましょう。
また、SFTSの症状は、発熱や嘔吐・下痢・吐血・下血などです。
屋外で活動したあとに、このような症状がでたときも、やはり病院で受診しましょう。
潜伏期間は、6日〜2週間です。
恐ろしい病気SFTSですが、いたずらに恐れすぎる必要もないという人もいます。
今まで原因不明だった病気が、SFTSだと分かっただけのことで、
この病気は、大昔から日本にあった、というのです。
厚生労働省のQ&Aにも、ウイルス自体は以前から日本にあったと考えられる、と書いてあります。
つまり、「新しい病気」ではなく「新しく発見された病気」ってことですね。
ですので、あまり恐れすぎず、でもちゃんと警戒して、
できる限りの対策をすることが大切なんですね!
長袖長ズボン長靴で、楽しい野外活動を!
それではまた!
ダニ対策用品SHOP*ダニZERO*店長
PR
カレンダー
ブログ内検索
最新CM